九州で農業の求人を探すひとが増えてるいるそのワケとは

今、農業の求人を探す人が増えています。それも九州という場所で。その理由とは一体何なのでしょう。

まず、求人を探す人が九州というエリアをチョイスする理由の一つが自然が豊かなことがあるでしょう。どこの県も大自然に恵まれた環境で、どんな農業も盛んなイメージを抱いているからではないでしょうか。それではこれから九州各県の農業の特徴などを紹介していきたいと思います。それらを知ることで、その地で求人を探す人が多い理由も分かるのではないでしょうか。

まず求人を探す人が殺到しているのが九州は福岡県です。ここの耕地面積は8万5,200ha(平成25年)で、県土の約17%を占めており、うち水田の割合が79%(全国平均54%)と高いのが特徴となっています。県では恵まれた自然条件のもとで、多種多様な農業が営まれていまして有名なところでは米の「夢つくし」「元気つくし」など、イチゴの「あまおう」、「博多万能ねぎ」など全国に誇れる農産物が数多くあります。また福岡県で農業を始めようとしている人には就農相談会、研修制度、融資制度など様々な支援策を用意されています。こうしたことから九州の中でも求人を探す人が多い理由も分かりますよね。

九州で農業の求人を見つけようとしている人が多いエリア、つづいて紹介するのが佐賀県です。ここら年平均気温16度という温暖な気候や肥沃な大地が、米の栽培に適正していて、品種「ヒノヒカリ」など、おいしいお米が作られています。それから独自に開発した苺の「さがほのか」も人気です。絵に描いたようないちごの形をしていて、酸味がなく、すっきりとした甘さが絶品。また、果肉の程よい硬さは傷も入りにくく、日持ちがいいのも特徴の一つです。この他にも佐賀牛、麦、大豆、玉ねぎなども有名。こうしたことが農業の求人を九州で見つけようとしている人に人気の理由のようです。

農業の求人を探す人が多い県、続いて紹介するのが九州は鹿児島県です。ここは日本一の農産物がたくさんある場所でも有名です。例えばサツマイモの収穫量、ソラマメの収穫量ともに日本一です。この他にさまざまな柑橘類やトロピカルフルーツも生産されています。またこの地は、温暖な気候や広大な畑地に恵まれていて、このような地域の特性を十分に活かし、畜産は全国有数の規模に発展しています。平成22(2010)年の鹿児島県の畜産産出額は全国第2位で、同県の農業産出額の約6割を占めています。黒毛和種の肉用牛の飼養頭数、豚の飼養頭数、ブロイラーの飼養羽数は、いずれも日本一です。このように九州で求人を探す人が多いのも納得です。

ここでは紹介しきれませんでしたが他にも宮崎、長崎、熊本、大分など九州の農業が盛んな場所の求人を探す人が殺到しているのも、頷けますよね。